ABASQUE
2013-04-9いつもB級ばかり食べているのでたまにはナイフとフォークで食事してインチキセレブ気分でも味わってみようということで青山学院近くのスペインはバスク料理レストラン「アバスク」へ。
バスク地方はスペインの北東、フランスとの国境あたりに位置し、世界一難しいと言われるバスク語を喋るようで、あとスペイン語よりフランス語みたいですね。メニューはフランス語のようでした。美食で有名な地方で6月に行きたいと考えています。
以下セレブ調で実況でございます。
ミシュランの★をひとつ頂戴したそうで、シックな内装にも期待で胸が高鳴ります。
キャパは15人も入れば一杯になるくらいと狭うございます。
ホワイトアスパラとハマグリの何とかでございます。半熟玉子を割って食しました。旬のアスパラが香り高く、美味でございました。ハマグリとタマゴの組み合わせも新鮮でした。
メインの「乳飲み仔羊のすね肉茄子包み」の写真は撮り忘れましたが一番良かったのは言うまでもございません。
鱈のクロケッタでございます。これワイの大好物でんがな~!鱈の食感がザラッとあって鱈の味濃くマドリ~ドの有名店で頂きました物より美味しゅうございました。
デザートのデコポンとシャーベット。これもいいデコポンでした。
最後にブラウニーがサービスで出ます。この心遣いも嬉しいです。グラシアス!
雨後の竹の子のように出来ているバル、スペインレストランに飽食気味のそこのセレブな奥様、「ABASUQUE」いかがでしょうか? 宜しければ私がエスコートいたします...そのかわりと言っては何ですが、朝までズコバコで寝させへんで~! 以上渋谷「アバスク」よりお届けいたしました。