カネヤン
2013-10-21朝から「カネヤン、カネヤン」っていったい誰やねん!?というお叱りを受けたので説明させていただきます。
前の職場で一緒だった人で、年は50過ぎで通称カネヤン(本名不詳・性別不詳・独身・体重101キロ)です。
以前同じ職場の女性を好きになってひそかに想いを寄せていましたが、後輩の男(現議員)が付き合っているのを知ってショックを受けたのとその後輩への当てつけで自分でツルツルの坊主頭にして出社してきました。後ろに少し剃り残しがあるのが笑えました。
危険
会社のみんなは驚愕しましたが、その後輩は「ぶっ殺されるかもしれない」とビビッていました。
ただでさえ怖い顔面のカネヤンが5厘刈りにしてきたので上司に「サラリーマンがそんな髪型したらいかん!」とこっぴどく怒られました。
その次の日に頭を怪我したという設定で包帯を巻いてきたので更に怒られていました(笑)。
危険
失恋の後にその女の子をモデルとした自作の詩を作ってきて、別の後輩(元ミュージシャン)にメロディーをつけてくれと無理難題を押し付けてきました。
その後輩に歌詞を見せてもらいましたが、「嗚呼、愛しのディーバ」、「貴女(ディーバ)は夕陽を浴びて」、「僕の想いは波間に消えていく」とかお馬鹿なポエムが延々と続き、そいつとひっくり返って爆笑しました。
後輩が一応適当にメロディーをつけてやったところ大喜びしてましたw。
その女の子は和風でディーバって感じでは全くないんですが、なんでそんな名前になったんでしょうか?今は笑い話ですが、当時は彼氏と共に大迷惑していました(笑)。
天草ってカネヤンみたいな人ばかりかと期待して行きましたが、全く違ってマトモな人ばかりでした。カネヤン伝説を語ると何日かかかりますので今日はこの辺で。