モントリオールでストリップ
2014-10-25北はロシアの男色家、南はパタヤのソープ嬢、東は佐世保の魚屋さん、西は飯塚の旦那さん、全世界100万人の当ブログ愛読者の皆様お待ンたせしました(死~ん...)!! 恒例のストリップ情報です!!
モントリオールと言えばストリップ!という訳でもありませんが行ってきました!
母を連れて行くと飛び込みで踊り出しそうなのでホテルに放置して一人で出かけました。
まずストリップ場のことは「ジェントルメンズ クラブ」というそうです。まさに私にピッタリの呼び名です。
ホテルから繁華街の近くで4,5軒見かけました。一番大きそうな「キングダム」という店に入りました。ビルの2階です。
エントランスで7ドル払います。生意気な受付の女がチップをくれといいますが無視でOKです。
ジャケット持ち込み禁止なので預けます。
用心棒兼案内人のボブサップが危険物を持っていないか身体検査しますが股間の44マグナム以外は丸腰です。
金属探知機を通って入場します。このへんは日本では考えられない事で緊張が高まります。
ボブサップが席に案内します。案内するほど混んでもないんですが、席に座るとボブから高圧的に「チップ!!」と言われます。ブッ飛ばしてやろうと思う気持ちも起こらないほどド迫力の男ですので素直に2ドル渡しましたが、読者のみなさんは中指立てて無視してください。
生意気なウエイターの女がオーダーをとりに来ますのでビールを頼みます。ビールを持ってくるとまた「チップ!」です。マグナムで往復ビンタしたい気持ちを抑えて1ドルか2ドル渡します。
あとはショーを穴があくほど見ます。
踊り子は10人程度で、ひとり2曲程度踊って交替です。
マル秘スポットはちらっとしか見えません。全く見せない子もいます。
日本のストリップみたいに懐中電灯で照らして、肉ヒダ慕情~!シワの数まで数えろや~!という感じでは全くありません。
ドイツでやってたみたいに口にお札を咥えてステージで寝っころがると踊り子が体の上で踊ってくれるバカバカしいサービスはここでもありました。踊り子にタッチは厳禁です。
私も行こうかと思いましたが、もし無意識に踊り子にタッチしてしまったらボブにステージ上でボコボコにされて日本人の恥さらしになると思い我慢しました。私はこう見えても愛国心が強いんです。
踊り子は白人8割・黒人2割程度でしたが、みんなスタイルが良かったです。特に黒人の尻がキュキュッ!としてむしゃぶりつきたくなりました。
しかしほとんど全員がタトゥーを入れているのでちょっと萎えますねー。ワンポイントくらいならいいんですが、結構いっぱい入れている子が多かったです。
後でアメリカ人が書いたこの店のレビューを読んだら「ここは絶対マフィアが経営してる。行ってはいけない。俺たちは受付の黒人にゴミみたいに扱われた」とか書いていて笑いました。
事前に調べて行けばよかったですが、サービスはともかく踊り子の質は良いと思います。
踊り子が横に座って「英語か仏語話せる?」と話かけてきますが金がかかりそうなのでどっちもダメと言って追い払いました。横で話してて調子に乗っておっぱいでも触ろうもんならボブにボコボコにされるのは目に見えてますし。
1杯飲んでトータル2000円くらいで、あとは時間制限は無いようです。事前に調べて何人かでワイワイ行くのがお勧めです。
皆様のご参考になれば幸いです。