食在広州2
2012-05-9
上下九路という渋谷のセンター街みたいなとこのメインスクエアにある象徴的な建物。ど派手です。
それに面した銀行のCDコーナー、昼から裸で寝てます。センター街の三菱UFJ銀行で寝てるようなもんで日本でも香港でも考えられません。寝てるのはうちの子ではありません。その横ではどっしりと座り込んで焼き鳥を食べていました。
広東といって皆さんがすぐ思い浮かべるのは広東料理とカントン包茎だと思います。今回は広東料理についてレポートします。
前回も食べた焼き牡蠣。大ぶりの牡蠣にニンニクをのせて焼きます。激安です。一応牡蠣の味はしますが大味です。旅先の貝類はあたると酷いので気を付けましょう。体力も落ちていますので。
悪名高い臭豆腐。このパック1杯で60円です。人糞のような臭いですがハマると匂いをかいだだけでよだれが出ます。臭いものほど美味いですね。
朝食の腸粉、広東語でチョンファン、北京語でチャンフェン。100円くらいですが絶品です。広東料理でお粥とともに朝食の定番です。濃厚オイスターソースが絡んでチュルチュルといくらでも食べられそうです。チョンファン日本ではあまり出す店はないようですが、もっとポピュラーになってほしい一品です。