ニセコ飯
2017-03-15ニセコの初夜は「カカシ」で乾杯~という訳で予約しましたが、この時期はけっこう暇そうにしてました。
サーモン。普通
北海道といえばザンギですが味は普通。 ここはニセコでも穴場の居酒屋で値段も安く飛び込みでもけっこう入れます。
ヒラフの中腹にある「望羊荘」でスノボの休憩を兼ねて昼飯。シャケいくら丼1280円。ここはスキー場内にあって唯一スキー場と関係ないところがやっている店らしくいわゆるゲレ飯とは一線を画した飯が安美味で食べられます。場所は分かりにくいですが味・ボリューム・値段すべてスキー場内で一番だと思います。
次の日も「望羊荘」で昼飯。かつ丼980円。豚汁つき。これは失敗しました。何が失敗ってご覧の通りタマゴが固い。半熟派の私としては辛かったです。しかしよく考えると理由が分かりました。欧米人は半熟卵が苦手、食べる習慣が無いそうです。ここも半分以上は外国人客ですので欧米人仕様にしているんだと思います。
読みの浅い自分を小一時間責めてしまいました。次回は豚丼!これが美味そうでした。