裁判傍聴
2020-06-8月曜日というこで朝イチで裁判傍聴に行ってきました。
某指定暴力団のトップ1.2の裁判です。といっても数か月前から毎週数回ほどやっているので、もう並ばなくても座れました。
コロナで席は半分以下に間引いていて一般人は12席。組関係者は私以外に見当たりません。
被告人が警官に挟まれて入ってきて手錠を外しますが、手錠って今黒いんですねー。知りませんでした。
その後被告人が傍聴席を見まわすと、斜め前のどう見ても普通の会社員のオヤジと軽く会釈、その後も視線を合わせまくってました。焼き鳥屋で横に普通にいそうなオヤジでしたが分からないもんですねー。
しょっぱなに控訴を棄却すると裁判官が言うと弁護士が最高裁に特別抗告する旨を宣言してからいきなりスタート。
その後証拠の電話の傍受を流しますが聞き取りにくい。何を言ってるかほとんど分からない上に大音量で耳がキンキンするので退出しました。
弁護士6人ほどいましたが年寄りばっかりです。もっと若手バリバリじゃなければ厳しいでしょう。
裁判は延々と続くようですが金が相当かかるでしょうね~。無くなる業界ではないと思いますが、リスクに対しての儲けがつり合ってない気がします。
インストラクターがついてアトラクション的に体験入組とか事務所見学で課金するとかで合法的にいくのはどうでしょうか。