ニックネーム
2013-02-15最近うちの小2の長男の友達が遊びに来るようになり、あることに気づきました。
友達の呼び方です。田村君は「タムちゃん」、伊藤君は「インド」、しげ何とか君は「ゲッシー」、大隅君は「オッス」と全員名前をアレンジしたあだ名です。
私らの子供のころは「インド」といえば、間違いなく色の黒い子供だったりします。
今思えば身体的特徴などからくる残酷なあだ名が多かったです。
「ヌケザル」→外見より。のちに「ヌケ」、「じゆうじ」→本名ゆうじ。痔の噂があったため、「ぼっちゃん」(女)→子供のとき肥溜めに落ちたため、「テスク」→グロテスクの上部省略形、「モーモー山田君」→実家が牛を飼っている。長くて呼びにくいあだ名でした、等ひどいあだ名のオンパレードです。
最近はこんなあだ名がなくなったのは良いことだと思います。
ちなみに私は2年ほど前までは子供に「チンゲモジャオ」と情けないあだ名で呼ばれてましたが、先日プロレスごっこで肋骨にヒビを入れられてからは「骨折王」ともっと情けないあだ名になりました。
我が家ではいまだに身体的特徴のあだ名が蔓延っています。