台中
2019-02-27いつも麺とか丼ぶりばかりなのでちゃんとした飯を食おうと四川料理の店をグーグルマップで見つけて訪問。祥園川菜館、なぜか四川じゃない小籠包が一番まともでした。他は今一つ。

忠孝夜市にて臭豆腐。美味。

中華路夜市も行きましたが、どちらも普通の道路の横に屋台とかが並んでて台北あたりの夜市とは全く違います。車やバイクがビュンビュン通って危険な夜市で子連れには向きません。
英才大麺◆の麺。博多うどんよりさらにフニャフニャ。それはいいんですがスープがぼーっとした味。不味くはないですが完食無理。しかしここの豚肉のつまみが激美味。この旅一番の豚肉でした。

梁婆婆臭豆腐にて辛味ミディアムの臭豆腐。激辛...
臭豆腐は辛味ない方が純粋に臭みを感じられて良いです。

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塩水飯
2019-02-27
塩水のもう一つの名物は猪頭飯だそうです。
胡家猪頭飯にて指さしで色々食べてみました。スープくださいと言うとミソシル?と聞かれて日本のと全く同じ味噌汁が出てきました。
猪って中国語で豚の事なんで豚の頭のスライスが出てきます。豚の頭はまるで豚足みたいで美味いです。飯が茶色でしたけど何で炊いてるんでしょう?

祭りの次の日の朝食。宴の後でユルユルで最高の雰囲気です。気に入りました!
アイルビーバック!

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塩水
2019-02-27
野郎ども~!!来年のロケット花火祭りは2/7~8らしいぜ~!!!小便ちびるなよ~!!
と言いながら、我が家は高校と大学受験があるんでたぶん行けないんですよねー。宿をチェックしたところブッキングドットコムで予約できる会場近くの宿は3軒、まだ予約受付してないようで空室無しで出てきます。泊まる人は定期的にチェックですね。
塩水名物の乾意麺を阿三意面にて。人気店のようで賑わってました。意麺ってこんなに美味いもんでしたっけ?

汁ありより乾意麺の方が断然美味いです。

感動のあまりすぐ近くの阿姫意面に移動。店名は意面なんですね。ここも5分ほどの行列。阿三の方が美味いと思いました。

麺がインスタント的でチープなんですがそこがまたよかです。油そばっぽくて意麺、はまりました。

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嘉義
2019-02-27
嘉義も初訪問。市場好きの友達と駅から徒歩10分ほどの市場に訪問するもビルインで味気なし。もう1か所もいまひとつ。
台湾ベスト10に選ばれたという慶昇小館にて沙茶牛肉炒飯、約260円。パラパラ炒飯よりこの店のようなしっとり系の方が好みです。沙茶風味が濃すぎず美味。

嘉義の隣に民雄というガチョウの町があり、そこの駅前にはガチョウ料理の店がずらーっと並んでます。
そこの一番大きい店にてガチョウ三昧。 ガチョウは後ろ足(後段)の方が前段より脂身が多くて好みです。前か後ろを選ぶ店が多いですが、ここは選べずにミックスで出てきました。ショウガたっぷり乗せて食べます。脂はけっこうのってますが、花蓮のガ肉先生の方が美味いです。

大腸スープ。スープにパンチが無くホルモンも味が薄く完食できず。
このあたりざっと見渡しただけで10軒はガチョウ飯屋あります。ガチョウ好きにはマストの街です。

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初台中
2019-02-27
ガイドブックにはほとんど取り上げられてなく、特に見どころの無い街という可哀想な扱いを受けている台中に2泊しました。
街は新しいということでしたが、第2市場は日本統治時代のもので100年以上と充分古いです。しかもかなり渋いです。
市場の中の食堂エリアの人気店、山河ルーローハンにて台中式ルーロー飯。10人ほど行列あり。3枚肉がドン!と乗ってます。美味ですが3枚肉のため想定できる味。

いわゆるルーローハンですが、台湾の南の方は赤身の部分を使うことが多いそうです。これは台北スタイルの脂身が入ってる方が好み。

ブルータスの台湾特集にも載ってた市場内の意麺。塩水の意麺の方がこってりして好きでした。

台中名物という肉員を台中肉員にて。餅みたいなプルプルの皮の中に肉まんの具みたいなのが入ってます。それに甘いタレをかけるというので絶対苦手と思いきや想定外に美味。また食べたい味です。
これは作成中の図。

朝からこんな店を6軒ほどハシゴしていました。どこも1品日本円にして100円~300円くらいなので食費は相当安く上がりました。
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