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フィンランド

もう2ヶ月近く前になりますがフィンランドで1発、いや1泊しました。

福岡への帰りの飛行機が午後4時くらいの出発だったため午前中に湾内クルーズに乗ってみました。

90分で3000円くらい。綺麗な小さな島がいっぱいありこれぞ北欧って感じで退屈しません。


発着場に屋外市場があり食事が出来ます。サーモンスープとカタクチイワシっぽい小魚のフリットを食べました。サーモンスープ美味です。

ここから歩いて5分くらいのところにこぎれいな屋内市場があり、そこの方が食べ物の種類が多くオススメです。

物価は高い国ですがみんな豊かな暮らしをしてます。

ヘイヘイ！（フィン語でさよなら）

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ヘルシンキ

フィンエアーでヘルシンキ経由のため帰りにせっかくなんでヘルシンキで1泊しました。

予想通り物価が高く長居は無用でした。

初の北欧でしたが噂通りきれいな街で風情はないです。ノルウェーもスゥエーデンもデンマークも似たようなもんでしょうからこれで北欧は行くことないでしょう。

物価ですが高いのは高いんですが想像よりは安かったです。円が対ユーロで115円くらいだったというのもありますが街中のバーで生ビールの中ジョッキが800円とかです。行く前は1200円くらいと思っていました。しかしスペインの後に行ったので高く感じました。ちなみにスペインはフランスの田舎より安いです。

中央駅。小さいです。右回り左回りともに空港に行きます。どっちに乗っても5分の差。空港から30分ほど。街はコンパクト。歩いて回れます。治安は良さそうですが日本の方が良いのではと思いました。

中央駅のコインロッカー４Ｅ、正面左側の地下。飛行機が夕方便なので利用しました。ホテルはフロントがなくて暗証番号で入るタイプだったので荷物の預かりができませんでした。こういう時不便です。駅にはホームレスが数人、やっぱり北欧でもいるんだなー。冬どうするんですかね？7月中旬で真っ暗になるのが夜12時近く。最高気温20度くらい、最低気温12度くらい。夏以外の滞在は無理ですね。

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ピルピル！

バスク料理で一番おすすめはピルピルです。

ピルピルソースというもので主に干し鱈にオリーブオイルとニンニクと鷹の爪を乳化させて作ります。

シンプルですが手間がかかるそうです。

これは少し珍しいココチャというメルルーサ（タラに近い）の顎？ノド？の部分にピルピルソース。

これ絶品です。普段捨てる部位ですがプルプルのトロトロ、それにピルピルソースが絡んで最高です。全員で皿を舐め回しました。ソースはたぶんアサリの出汁が少し感じられ豪快な中にも繊細な味、これに麺を絡ませて食べたいです。



干し鱈のピルピルソース。一番ポピュラーなメニュー



ホワイトアスパラガスよく食べました。うま～！

ちなみにパンプローナの「ピルピル」という店。シードルかワイン1本+前菜+メイン+デザートで3000円～4000円ほどです。また行きたいですねー。満席！

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ｻﾝｼﾞｬﾝﾄﾞﾘｭｽﾞ

バイヨンヌからｻﾝｼﾞｬﾝﾄﾞﾘｭｽﾞまで電車で15分ほどでした。

マカロン発祥の店という「ＭＡＩＳＯＮ　ＡＤＡＭ」で1ユーロのマカロンを食べてみました。

外見通りの素朴な味で話のネタにはいいでしょうというくらいの感じです。

上品なビーチリゾートです。有色人種は少なく欧州白人リゾートという趣です。今週マグロ祭りが開催されるようでそれにも行きたかったです。
最初バイヨンヌに泊まる予定でしたが変更してここに泊まりました。ホテルはバイヨンヌより高いですが泊まって良かったです。
小さな街で徒歩で2時間ほどあれば見て回れます。



夜はフレンチバスクのシーフードの店。フランス最後のディナーということで格好つけて皆で食前酒にキールを飲んでみました。

ユーロのフランス対アイスランドの試合がある日で海辺のレストラン街は盛り上がっていました。

ｻﾝｾﾊﾞｽﾁｬﾝの方が少し多いですが、ビーチにトップレス美女います＾＾ｖ

ＳＪＤＬオススメ～！