ネパール
2012-12-19インド文化圏ということで７～８年前にネパールに行ったのでその時のことを記しときたいと思います。この時も旅の最後にカメラを紛失してフィルムカメラで撮ったのしかありません。
バンコク経由（行き1泊、帰り半日）でカトマンズです。カトマンズから直接ポカラに向かいます。でかい湖があって小舟に乗ってヒマラヤ山脈を見ながらぼーっとします。素晴らしい景色で、日本ではありえない角度に山が見えます。
ポカラから何十キロか離れた場所にあるタンセンという丘の上にある古都です。
日本の感覚で、信号もないだろうしバイクで2時間もあれば着くだろうと思っていたところ5時間くらいかかりました。道はクネクネで、アップダウンが多いです。
途中で本物のサドゥーが歩いています。すごい距離を歩いているようです。
仕立て屋？
ネワール族の何とかいう名前の帽子。
銀行↓
子供たち。
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バンコク６
2012-12-15
バンコクでは近年高層ビルの屋上バーが次々とオープンしています。
今回私たち取材班が訪問したのはスクムビットソイ１１の奥にある「AboveEeleven」です。http://www.aboveeleven.com/
スクムビット通りから徒歩10分程度です。ここは33階で、高いところは60階とか80階とかもありますのでそれらに比べると低いですが十分な高さです。
サンダル・短パンお断りと書いていますが金持ちジャパニーズオーラを発生させてフリーパス。というかバックパッカー風でなければ大体大丈夫でしょう。
ガイドブックに出ているのは大体バンヤンツリーとレブア（映画ハングオーバー２にも出た）の屋上ですが、ドレスコードが厳しいです。子連れもダメです（宿泊客は可能のようですが）。
客層は７割くらいが白人系、あと3割くらいが地元金持ちタイ人、あと8人の極貧ジャパニーズという感じでした。
ビールが400円くらいからですのでサービス料その他ついても高くはないです。もちろんタイの物価から見ると高いですが...
半分屋根があります。音はクラブっぽいハウスもかかりますが、ポピュラーな音もかかりますのでトンガリすぎなくていいと思います。
今回色々私が手配をしてくれたお礼ということでＮ山社長がシャンパンを1本入れてくれました。
大したことはしていませんが感激です。コープクンクラップです。
スポーン！と開けてクルンテープの夜景に乾杯！
最後に、ここのトイレはマストです。バンコクの夜景に向かって放尿という、全世界35億人の勃ちションファンの金玉を鷲づかみにする小便器です。次回はここの角でウンコしたいです。
女性用はどうなっているのでしょうか。
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ムンバイ
2012-12-10
ムンバイのＣＳＴというテロがあった駅です。人が多いです。
ここはムンバイセントラルステーション、ムンバイ中央駅です。最初にお断りしておきますが、これは売春ガイドでも売春を奨励するものでもありません。
駅から徒歩10分くらいのところに「カマティプラ」という一説には世界最大の売春地帯があります。
近くの飯屋でカレー。客100人中100人が鼻息の荒い男子。
タンドリーチキンの骨をくわえたまま（お勧め）馬鹿面で近くを散歩します。
古い５，６階建てのビル（築50年以上？）がずらーっと並び、その下にずらーっと女性がいます。
それはいいんですが、よく小さい子供が女性（母親や姉？）と一緒にいます。値段等を交渉して合意したら子供に「お母さん上で仕事してくるからちょっと待ってて」と言って上で仕事してまた戻るという感じでなのしょう。
かなり萎えるシチュエーションです。普通の感覚の日本男子は無理だと思います。
日本で格差社会とか言っていますがインドのつま先ほどもありません。
世界の貧困問題について深く考えさせられた旅行でした。といっても何もできないというかしませんが...
こんな女性は皆無です↓
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ゴアラスト
2012-12-9
中級以上のレストランに行くと中華料理のメニューをよく目にします。
中国人あまりいないので中国人向けではないようです。ＨＡＫＫＡ ＮＯＯＤＬＥ（客家麺？）というのを食べてみましたが、量は多かったですが味があまりなくてさすがの私も残してしまいました。
みんな甘ったるいチャイを飲みながら手で食べます。男ばかりです。カレーは本当にどこに行っても美味いです。
やはりマンゴージュースが一番です。シーズンは夏らしいです。
アンジュナの古い教会。
ゴアの年末年始はデカいパーティがあるようですが、日頃はロシア人と家族連れ高齢者の目立つ普通のリゾートです。あまり期待して行くとがっかりすると思います。
ハンピ遺跡の方が盛り上がっているという話を聞きました。
パーティばかり追いかけて暮らしているいる連中って多いですが、だいたい自国で何か月か稼いで金貯めて、ゴアとかで数か月過ごすという繰り返しのようです。老後は大丈夫なんでしょうか？北欧の連中とかは大丈夫そうですが。
そんな話を何人かとしましたが全員「何とかなるだろー」という感じの答えでした。中には「そんなこと考えたことがなかった、そういえばそうかも」というやつまでいました。
私が生真面目すぎるんでしょうか。やはり老後のためにも不動産投資です。
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パナジ市内
2012-12-8
ビーチで遊んでばかりじゃ研修旅行にならないということでパナジ市内へ。バイクで40分くらいです。
街のいたるところにこんな礼拝所みたいなのがあり、たまに皆で集まってお祈りしています。
市内の旧ポルトガル地区が旧市街ということで行ってきました。ポルトガル料理の店が何軒か残っています。これは「ホースシュー」とかいう一番高級店。といっても安いんですが、ポルトガル料理の名物バカリャウ（タラ）は輸入なので日本以上の値段になるのでスズキを食べました。
プリンがかなり美味しいです。100円くらいだったと思います。
私は旧市街の街並が好きでそのために旅行に行くと言っても過言ではありませんが、ここは期待したほどではありませんでした。
かなりインドらしくない街です。
ポルトガル系の人の表札はこんな感じです。
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