バンコク2
2012-12-4A野社長と現地合流してタイ東北地方料理の飯屋に行き激辛料理を激ワルオヤジと食べました。
プロンポンだったかフォーシーズンホテルから入った奥の分かり辛い店です。
バンコクは出稼ぎの東北人が多く、みんなこういう店で故郷の味を食べながら酒を飲んで明日からの活力としているようです。
ソムタム。若いパパイヤのサラダ。辛いですが酸っぱいのでちょっと苦手です。同じくトムヤムクンも酸っぱいので苦手です。

ガイヤーン。焼鳥ですね。

ラオスとかでも食べる何とか言うソーセージ。美味いです。ビールのつまみにいいです。しかしこの緑の唐辛子(プリッキヌー)辛いです。東北地方の人はこれをかじりながら酒を飲むそうですが信じられない辛さです。

これもラオスとかでよく出ますラープというひき肉とハーブとかを炒めた料理です。美味かったです。

かなり場末感が出ている店で、昼からビールを飲んで「あ~旅してるな~」って感じで楽しくなります。料理も美味い辛い安いと3拍子揃っています。タイ料理に飽きたら素朴なイサーン(東北地方)料理いかがでしょうか。
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バンコク
2012-12-4
バンコクも昼は暑くてすることが無いのでマッサージでも行こうということになり行ってきました。H系ではなく真面目なマッサージです。
N山社長の当たったマッサージ嬢。

店に入る前に路上で彼とたまたますれ違って、みんなで「すげ~な~あいつ~」って言っていました。その後マッサージ店に入ると受け付けに神妙な顔して座っていたので吹き出してしまいました。
髪の盛り方もすごいです。マッサージは上手だったとの事ですが、他のみんなが気持ちよく眠る中でN山社長は貞操の危機を感じてずーっと睡魔と闘って起きていたそうです。
BKKはレディーボーイがすごく多くて市民権を得ているようです。
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ゴア2
2012-12-4
ゴアはツアーのロシア人だらけです。ヨーロッパとかの人たちは個人旅行が多いようです。
よくこんな乱れたところに家族で来るな~と思います。ロシア人経営のレストランとかホテルもあるようです。
昼間は何もすることが無いのでフィッシングツアーに参加してきました。ロシア人老夫婦と一緒になりました。
ボロボロの釣り道具セットと餌込で1500円くらいです。漁船で近場に行って船の上から釣ります。
昼3時半から7時までです。入れ食いかと思いきや全く釣れません。釣れても手のひらサイズの食えない魚。
パンフレットにはデカい魚釣った写真が載っていますがこのツアーはお勧めしません。

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カレー道
2012-12-4
インドはカレーしかないという話をよく聞きますが、よほどの田舎に行かないかぎり今はそんなことはなく、ハンバーガーやオムレツなんかはどこでも普通に食べられます。
しかし、アタリエステートのカレー課に所属する以上毎食カレーを食べました。

そしてカレーがどこで食べても美味い!
高級店(行ってない)でも中級店、掘立小屋で食べても美味くて毎日のけ反って食べてました。
スパイスがチキンにねっとりと絡み、骨太でシンプルな素材の中に複雑なハーモニーを奏で、まったりとしてそれでいてしつこくなく...何を言っているかわかりませんがそれくらいどこもおいしいです。
スパイスは23種類まで見分けましたが(実際は2種類、ターメリックと胡椒)複雑な味わいです。ナンもまいう~です。
材料にハエがたかっているところや、料理人がトイレに行って手も洗わないで戻って料理作っているところを見たりすると食欲が減退すると思いますのでキッチンは覗かない方がいいと思います。

バターガーリックナン。カレーに漬けるのが勿体ないくらい美味いです。

出来るのに一時間かかった朝食。
客がいないところは釜に火がついていない場合があり、時間がかかるので気を付けましょう。

チキンカリーとポークソーセージ。ゴア地方のみキリスト教徒が多いので豚を食べます。
こんな不味い豚初めて食べました。他でもう一度食べましたがもっと不味かったです。

カレーとかカリーとかカルィーとか色々発音してみましたが安食堂では通用しない場合が多かったです。
インドではカレーって言う料理は無いらしいです。マサラとかマサーラというと通じるます。
カレーの道は長く険しいです。
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ムンバイ
2012-12-3
インドの首都らしいですがムンバイ、昔はボンベイって呼んでいました。
特に見るところがないらしく、私はもともと田舎で過ごす方が好きなので着いた日に1泊だけしました。
朝夕のラッシュ時は東京以上という混雑で有名な鉄道で移動しました。料金は30分以上乗って10円ほどです。改札もなく料金払ってる人がはたして何割いるんでしょう?
3度ほど鉄道に乗りました。エアコンなしというか、そもそもドアがありません。
夜9時くらいで、ラッシュ時を外して乗ったつもりが段々人が増えてきてとんでもない状態になりました。すし詰めでインド人の体臭と当たりが強烈で地獄の30分でした。
ホームで列車が完全に停まる前にボンボン飛び乗ってきます。盲目の若者が降りようとしてましたが何人も飛び乗ってきて突き飛ばされたうえに何か暴言吐かれていました。
3度乗って2度オカマがのってきました(車両で男女別れています)。
たぶん「あーらあなた可愛いわね」みたいな感じ話しかけながら、ひとりひとりに金をせびっていっていました。小銭を渡すと何か唱えながら頭を撫ぜていました。中には金出さないとスカートたくし上げてノーパンでモノを見せつける奴までいるそうです。払うまで。隣のおっちゃんが解説してくれました。
ほぼゴロツキですね。

テロがあったタージマハルホテル。左の子供はノーパンでした。3人とも裸足。

オートリクシャーという3輪車は初乗り12ルピー(約18円)。インド人のおっさんと世間話してると「最近何でも物価が高くなって生活大変だよ~。リクシャーも値上がりして、もう東京と物価そう変わんね~だろ?」

ホテルのEV。このボロホテル、部屋は2畳くらいで3000円ちょっと。ホテルとか家賃だけはムンバイ異常に高騰していてこれは日本以上の物価でした。話には聞いていたのですがびっくりしました。

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