シェムリアップ
2018-12-7シェムリアップ行きの飛行機の出発が3時間ほど遅れましたが何とか到着。
ATMで米ドル出金後期待に股間を膨らませながら市内に向かいます。
前回は12年前でしたが、街の規模が10倍ほどデカくなっています。物価は2~3倍くらい高くなっている感じです。
市内はほぼ米ドルで、チャーハン1.5~3ドルという感じです。ホテル近くのREAK SMEYという安食堂。日本人に人気のようで
普通に美味しかったです。生ビールは0.5ドル。
カンボジア名物ロクラクという肉料理。ひたすら甘いです。この手は我慢して食べて苦手を乗り越えたところに美味さが発見できるんですがこれはいくら食べても味変しませんでした。

昔はカンボジア飯は不味いと旅行者の間では言われてましたが、あまり変わっていませんでした。不味いというと語弊がありますが、日本人とか欧米人の舌に合いません。味付けが甘くて薄くてメリハリが無い感じです。分かっていてもその体験をしないと旅じゃないということで何度かカンボジア飯を食べました。
中華だとカンボジア風中華になるので、影響を受けないであろうインド料理とメキシコ料理を食べました。
パブストリート近くの ROYAL INDIAN インド人客が多いので美味いんでしょう。
デカいドーサ。ここは安くはありませんでしたがそれでもセットで5ドルとか。他の料理も本格的で美味。

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サイゴン
2018-12-5
ピンク教会から徒歩3分のバインセオ46にてディナー。ピンク床屋のある通りからも近いです。床屋情報を教えろと言うスケベ読者の為に以下あくまでも伝聞ですが記しておきます。
Nguyen Phi Khanh という通りにピンク床屋が10軒ほどあります。HOT TOCという看板が出てて、表でベトナム人のチンピラwが客引きしているんですぐに分かると思います。怪しさ満点ですが、女子を見るだけですぐに出られます。
私たちも社会勉強のためにほぼ全部の店を見学しましたが、1軒に一人か二人、10人に一人か二人くらい可愛い子がいました。
10軒回った頃には全員後ろ髪が抜け落ちていましたがバインセオ46で食事です。店名にもなっているバインセオの大。サクサクで美味いです。

豚の焼肉。表面にニンニクがたっぷり。

べベトナムといえばゴイクオン。

オーナーみたいな一見意地悪そうなヤリ手ババアが席を指示したりしますが、そうでもないです。
飲んで食って一人800円でした。物価が上がってもまだまだ安いです。あと何年でお得感がなくなるんでしょうか?
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サイゴン
2018-12-4
デタムのバインミー362にて豚のバインミー持ち帰り。清潔感のある店です。

タマゴトッピングして150円くらいです。チャーシューがたっぷり入ってソースがピリ辛でかなり好み。ここはオススメです。

その後ひとり合流してピンクの教会へ。 予想的中、夜は全くダメです。ピンク色に夜空は色が映えず残念な図になりました。青空だとすごく良いようです。 まあ私たちはピンクの教会よりピンクの床屋がお似合いということでしょう。

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ホーチミン
2018-12-4
ホーチミンというより昔のサイゴンの名前の方がが好きですが前泊しました。
タクシーでホテルに向かいまずはチェック淫!デタム通りからすぐのKIKOホテル。思ったよりうるさくなく普通に清潔でツインで5000円ほど。
早速フォーを食べに近所のフォークインまで。3人で牛フォーと鶏フォーとフォーボーコーをオーダー。
牛は半生肉、スジとか全種類乗ったスペシャル。

鶏はあっさりしすぎで好みではありませんでしたが、牛はドストライク、肉も美味。一番おいしかったのはフォーボーコーでした。少し薄目のビーフシチューに麺が入っていますが、コクがあってスープは最後まで飲み干せます。卓上のハーブをスープが見えなくなるくらいぶち込んで食べます。
200円~300円くらい。ベトナムも物価が高騰しました。

その後ベンタイン市場~ドンコイ通りまでブラブラ歩いてからニューランにてバインミー。10年以上前に来たことがありますが値段以外は変わっていません。豚のバインミーと激甘アイスコーヒー。バインミーは去年食べたとこの方が美味かったです。
その後一足先にプノンペンに行ってた若社長と合流して夕飯へ。
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シェムリアップ
2018-12-3
サイゴン~シェムリアップ3発5日の旅から無事生還しました。
話には聞いていましたが、シェムリアップの発展ぶりには驚きました。ポカラ以上の発展ぶりでした。
物価も上がってまして12年前の3倍くらいでしょうか。真面目なマッサージが1時間2ドルくらいだったのが5~6ドルからに。
チャーハンも50円くらいだったのが150円とか200円。まあそれでも十分安いんですが。
ビールはあまり変わってなくて生ビールが50円から。
ここ何年も中国共産党とズブズブの関係だったそうで、中国語の看板だらけです。
というわけで役に立たない旅行レポートが始まります!
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