ワンスアポンアタイムインハリウッド
2019-09-3キャナルにて先週公開のタランティーノ9作目。
平日の朝イチということもあって客は1割以下。
舞台はLA、60年代後期。ブラッドピットがかっこいいです。ディカプリオも上手で素晴らしい。監督の映画愛、LA愛、60年代愛がビシバシ感じられます。
アクションも笑いもあり楽しい作品でした。特にブラピが初LSDでゲラゲラになるとこが最高でした。
タランティーノのトップ3
1位 レザボアドッグス
2位 パルプフィクション
3位 ジャンゴ
1、2位はずっと不動ですねー。
番外でトゥルーロマンス。
あと1作で本当に引退するんでしょうか。脚本書くから大丈夫でしょう。
下敷きみたいなのを配ってました。
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麻雀放浪記2020
2019-04-17
平日の昼間ですが3割ほどの客。入ってる方でしょう。
昭和時代の映像がかっこよかったです。
ピエールは味はありましたが、そんなに重要な役でもなく出番も少なくて拍子抜けでした。
昭和時代の的場浩司のドサ建が最高でした。小松政夫もナイス。
前作みたいな博打に対する愛と狂気が感じられませんでした。
70点。
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孤狼の血
2019-04-16
気づいた時には映画館が終わっていてツタヤで借りてみました。
悪い映画ではないですが映画館で見なくて良かったです。
久々に気合の入ったヤクザ映画と思っていましたが、実際は半分刑事ドラマですね。
警察内部のゴタゴタとかどーでもいいですね。話がややこしいのはダメです。
中村獅童が新聞記者で出てきますが、かなり危険な味がありヤクザ役の方が良かったと思います。
ピエールは正直良いと思えませんでした。
最近のやくざ映画の中では良かったですが(そもそもヤクザ映画がない)仁義なき戦いと比べると話になりません。
広島弁だしナレーションも含めて仁義の雰囲気は出してますが惜しいです。
拳銃何十発も撃ちあう抗争って日本ではまずないんじゃないでしょうか。撃ちすぎですね。実際は数発でしょう。
アウトレイジは何百発ですが。
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ボヘミアンラプソディー
2018-12-3
先週初めてマークイズももちに行ってきました。マークイズって言いにくい名前です。
うどんを食べてからボヘミアンラプソディーを鑑賞。席は座り心地が良く、前との間隔もあいていて観やすいです。やはり新しい映画館ほど改良されていいです。
水曜の昼2時なのに6割ほどの客の入り。
レディースデイのため女性が75%、男性が24%、中間が1%(私含む)という客層でした。年齢層は20代から60代まで幅広かったですが(私が最年長)やはり40代後半以上が多かったように思います。
とにかくボヘミアンラプソディーですが、クイーンはリアルタイムで聞いていたので当時の性春を思い出して懐かしかったです。フレディが病で死んだので陽気な話ではないのは分かっていましたが悲しい話でした。
ライブシーンはカッコよくてしびれます。
合掌。
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バーフバリ
2018-09-8
ちょっと前に巷で噂になっていた「バーフバリ」1と2をDVDかりてきて観ました。インド映画にしては踊りのシーンが少なくハリウッドか香港ばりのアクションシーン満載です。
男優は相変わらずのオッサンっぽい感じで、イイ男と言えばイイ男なんですが日本人好みのひょろっとした美男子ではありません。
女優は文句なしに美しいです。
一人で何十トンの重さを支えたりとか荒唐無稽なんですが、そこがインド映画の面白さでもあります。
映画自体はまあまあなんですが、インドの映画館で観たら雰囲気が楽しいでしょうねー。
しかしろ六本松ツタヤは本もDVDも品ぞろえが少ないです。
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