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モンガに散る

2年くらい前の台湾映画で、韓国映画の「チング」と似たストーリーです。台北の昔の下町の雰囲気がすごく良く出ていて映像も格好良いです。

80年代台北の不良のファッションもどこか昔の日本と似ていてリアルな感じで感情移入出来ます。

エキストラで本物のヤクザが何百人か友情出演してるそうですが、今の日本でやったら上映禁止、下手したら関係者は逮捕されるかもしれません。

肝心の映画の方はというと、前半は台湾の青春映画という感じで楽しいですが、後半は別々の道を歩いて衝突して切ない話になってきます。

現代台湾映画界のパワーを感じます。最近観た中ではダントツに好きな映画です。

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磯ぎよし＠薬院

ゆうべは学生時代ディスコ「シニフェ」・「キャッツ」・「ナインハーフ」でバイトしていた時の仲間4人で集まって「磯ぎよし」で飲み会でした。このあたりはかなり店が増えました。

北海道物のキンキ2980円、もちろん煮付けで。ちょっと小ぶりですが頭から尾まで脂ノリノリで至福のひとときを堪能しました。

刺身１～２人前、たぶん1500円。キビナゴはあまり好きじゃありません。質・量ともにハイレベルだと思います。

チヂミ。パリパリで美味かったです。たれもＧＯＯＤ。

2軒目は近くの焼き鳥とワインの「トリブドウ」。練習中の赤ワインを飲みながらナンコツ。

焼き鳥は少し高めの値付け。

バラは脂が絶品でした。

砂肝のコンフィ。普通に美味い。

つくねタルタルソース。タルタルで食べたのは初めてですが、タルタルの味が勝っていたようです。タルタル大好きですがちょっと合わない気がしました。

元ディスコのフロントマンとは思えない変貌ぶり。菊池直子もビックリです。体重100キロ超、丸坊主、毛むくじゃら、大学レスリング部出身、高血圧、フィリピンパブ好き。

話の約８割がフィリピンパブかルーマニアパブの話題という男です。私たちが仕事の話をしていても話題を力ずくでフィリピン方面に持って行くという。。。愛すべき男ではあります。冬でもエアコンつけています。