続バスクでピンチョス2
2013-06-26ビルバオ新市街の有名店 BITOQUE DE ALVIA へ。
左のピンチョスは上からハモン~カマンベール風のチーズ~ナス~パブリカ。
右のはハモン~ポテサラ?~エビ?失念。
数軒ハシゴするとメモとらないと忘れます。ただでさえ忘れっぽいです。。。
ここは味も最高です。この凝ったピンチョス1品200円程度です。全体的にサンセバスチャンよりビルバオの方が安いと思います。
外観
ビルバオ旧市街のXUKELA。
右のが上からウナギの稚魚のイミテーション(カマボコ?)~サーモン~チーズ。
聞くと昔は本物を使っていたそうですがハポネス(日本人)がウナギを喰い尽くしたので超高級魚になってしまいまず本物は使えなくなったそうです。
左のは思い出せませんがマグロ?豚肉?
ビルバオ旧市街のBERTON のカウンターにあったキノコ。多分アヒージョみたいな感じで焼いてくれるようです。次回食べたいと思います。
どれも美味くてまあ安いんですが、2品食べて1杯飲んで700円~900円という感じですので5件くらいハシゴすると5000円近くなってしまいます。
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続バスクでピンチョス
2013-06-26
サンセバスチャン旧市街、店名失念。
グラスに入っているオレンジのはガスパチョ、上に見えるのはハモンのトッピングです。
あとチョリソとアーティチョークのハモン巻きのピンチョス。
このパイ生地に蟹味噌ミックス最高でした。
ハモンがぶら下がっています。下の三角形のは油止めです。どこも雰囲気がありますが、観光客が入りにくいという感じではありません。
サンセバスチャン旧市街のバルで朝食。この2品にオレンジジュースで850円くらいと高いです。
だいたいピンチョス1品が1.5ユーロ~2.5ユーロです。1ユーロの店も中心部を外すと見かけました。
ビールが200ミリくらいで1.5ユーロ~2ユーロくらいです。
なので1ユーロ130円で考えると飲み物の値段は日本とあまり変わらずピンチョスがちょっと安いと思います。
サングリヤは観光客向けなのでローカルな店はあまり置いていません。
旧市街の店は夜11時くらいからぼちぼち閉まりはじめます。
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バスクでピンチョス
2013-06-26
今回の旅行の一番の目的は、ピンチョス発祥の地のバスク地方で嘔吐するまで食べまくるということでした。
ビルバオ旧市街のBERTON。アンチョビが美味くて毎回食べました。
次はサンセバスチャン旧市街のBARTOLO。警固のロッサロッサの店主がこの店を訪れて気に入って店名とロゴを拝借して薬院に同名(スペル一字変更)の店を出したと言ってました。
どこもマヨネーズ和えの一品が多いです。ハモン+マヨ=脳天直撃です。 手前のピンチョスはバカラオ(タラ)のフライ。油が回りかけでしたがこれも美味い。
ここのオヤジは日本語も多少話せてお勧めです。
ビルバオ旧市街のARALAR。カニマヨ~最高。
サンセバスチャン旧市街のARALAR。ローカルが多く活気があります。続く~。
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