宏村
2017-05-27屯渓老街からタクシーで10分(9元)ほどの黄山バスターミナルに移動して宏村行きのバスチケットを購入(90元)。
1時間に1本。平日だったので予約なしで乗れましたがそれでも7割程度の乗客。
1時間半ほどで宏村到着。
池の周りに家が並んでいて写真で見た景色です。昔は民家だったんでしょうけど今はほとんど食堂とか宿になっています。この赤提灯は無い方がいいと思います。せっかくの渋い景色ですが...
夜はギラギラ照明が灯る食堂もあります。想定内ですがちょっとがっかり。
宏村と西逞が古い村として世界遺産登録されていて、宏村の方が奥地にあります。
どちらも昼は観光客が多いですが、夜はぐっと減ります。外国人は少なく日本人は4日間で一人も見かけませんでした。
欧米人も数えるくらいで98%中華系でした。
このあたりはタケノコが良く取れてそれが名物料理らしいのでタケノコと肉とかを炒めたもの。有名店は無いようなので適当に入りましたが全部美味しかったです。
毛(マオ)豆腐というこの辺の名物料理とのこと。臭豆腐ほど臭くはありませんが近いものがあります。臭豆腐と違いこれは日本人の味覚には割と合うと思います。 どれも200円とか300円くらいです。瓶ビールは150円前後。
当然ですが店員の英語は小4レベルです。コールドビアとか言っても通じません。
イエス、ノー、サンキュー、バイバイくらいしか通じないと思った方がいいです。
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