花蓮~高雄
2018-01-24花蓮から高雄に昼に着くには早朝6時過ぎの便に乗るしかなく、早起きして駅に向かいました。高雄まで6時間の長旅です。
またしても駅弁屋が開いてないのでセブンでサンドイッチ。
途中幻想的な濃霧地帯を抜けて

海岸線を抜けて高雄に着いたのが正午前。
台南まで30~40分ですが駅弁の中毒症状を抑えるために排骨の駅弁をゲット。350円くらい。
完璧な8角形、ご飯の上にタマゴ・高菜・肉・揚げ物が黄金比率で乗っかっています。バナナ畑を見ながら電車で食べる駅弁最高です。
台東駅手前の池上駅が駅弁の聖地という話だったので停車中に買えるかと期待しましたが駅弁売りもキオスクも無し。一度駅から出る必要があるようです。
しかし台鉄最高ですね。古き良き時代の日本が残ってます。
台湾人は大陸人と違って静かで日本人と通じるところがあります。日本人以上に優しいです。
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花蓮飯
2018-01-24
花蓮の夜は更けていき「鶏肉先生」で晩飯。
しかしここのガチョウが美味。前足と後ろ足どっちにするかと聞かれますが前足と答えてください。前がゆーたらロースです。しかし何にでも生姜がたっぷり。

牡蠣のスープ。これも美味い。旅先では控えた方が良いと思いますが美味そうだったんでついオーダー。

「公正包子」横の「周家蒸餃」で2度目の締め。蒸し餃子が美味かったですが、台湾はどこ行っても美味いですね。

知り合いのつてを頼って泊まった「璞石珈琲」の上のゲストハウス。部屋は広々でベランダから川が見えて最高でした。

カフェは花蓮のリノベ系の草分けとのこと。洒落てました。
オーナーのマイケルが私たちの為に夜中にピアノ独奏会をやってくれました。
バッハとかの子守唄みたいな曲を延々と弾くんで二人とも睡魔と戦ってて何も覚えていません。
マイケル多謝!

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花蓮
2018-01-24
花蓮に昔からあった寂れた夜市が閉鎖になって東大門夜市という場所に移転していました。
場所は近くです。原住民通りとかいうネイティブ台湾民族の屋台通りがあり、うろつきました。
入口の角にクラフトビールの店があったので突入~。
500ccで1400円もする台湾クラフトビールをオーダー。少し肌寒かったですがフルーティーで美味。

無料でエビのつまみが出てきました(二人分)。これが一人300円としてもまだ高いですがまあ入口の角の店ってこんなもんでしょう。タレが激辛でした。原味とのこと。タイ料理並みの辛さでした。

そのあと原酔という店に行き現地の米の酒をオーダーするもことごとく売り切れ。結局今風のカクテルを飲みました。ここは真ん中あたりだったので安かったです。1杯700円くらい。店主も人が良くてオススメの屋台です。もう少し暖かければ裏の芝生で飲んだら気持ちが良いでしょう。

締めに台湾名物の棺材板という揚げトーストをくり貫いて中にシチューをぶち込んだのを食べました。
一番奥の店。胡椒牛肉。初めて食べましたが気に入りました。フォーリンラブですわ!
揚げパンに具がナイスマッチ!
値段忘れましたが多分3~400円。ボリュームもあり昼飯にもなります。
こんな毎日で暴飲暴食暴交の挙句が痛風ですわ!

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