嘉義
2019-02-27嘉義も初訪問。市場好きの友達と駅から徒歩10分ほどの市場に訪問するもビルインで味気なし。もう1か所もいまひとつ。
台湾ベスト10に選ばれたという慶昇小館にて沙茶牛肉炒飯、約260円。パラパラ炒飯よりこの店のようなしっとり系の方が好みです。沙茶風味が濃すぎず美味。
嘉義の隣に民雄というガチョウの町があり、そこの駅前にはガチョウ料理の店がずらーっと並んでます。
そこの一番大きい店にてガチョウ三昧。 ガチョウは後ろ足(後段)の方が前段より脂身が多くて好みです。前か後ろを選ぶ店が多いですが、ここは選べずにミックスで出てきました。ショウガたっぷり乗せて食べます。脂はけっこうのってますが、花蓮のガ肉先生の方が美味いです。
大腸スープ。スープにパンチが無くホルモンも味が薄く完食できず。
このあたりざっと見渡しただけで10軒はガチョウ飯屋あります。ガチョウ好きにはマストの街です。
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初台中
2019-02-27
ガイドブックにはほとんど取り上げられてなく、特に見どころの無い街という可哀想な扱いを受けている台中に2泊しました。
街は新しいということでしたが、第2市場は日本統治時代のもので100年以上と充分古いです。しかもかなり渋いです。
市場の中の食堂エリアの人気店、山河ルーローハンにて台中式ルーロー飯。10人ほど行列あり。3枚肉がドン!と乗ってます。美味ですが3枚肉のため想定できる味。
いわゆるルーローハンですが、台湾の南の方は赤身の部分を使うことが多いそうです。これは台北スタイルの脂身が入ってる方が好み。
ブルータスの台湾特集にも載ってた市場内の意麺。塩水の意麺の方がこってりして好きでした。
台中名物という肉員を台中肉員にて。餅みたいなプルプルの皮の中に肉まんの具みたいなのが入ってます。それに甘いタレをかけるというので絶対苦手と思いきや想定外に美味。また食べたい味です。
これは作成中の図。
朝からこんな店を6軒ほどハシゴしていました。どこも1品日本円にして100円~300円くらいなので食費は相当安く上がりました。
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