相撲部屋
2014-11-12鳥飼八幡まで九重部屋の稽古見学に行ってきました。
現役時代千代の富士、現九重親方が厳しい目で見守る中黙々と稽古に励んでいました。
BNBで入居しているアメリカ人の女(力士体型)が連れて行ってくれと言うので行きましたが、こいつが正座が出来ない。まあ胡坐でいいんですが胡坐も10分ほどしたらムズムズしてきてその内に足を投げ出しで観ようとしたり、あの人(親方)は誰だ?とかテッポウを見て何をしてるのか?四股踏んでるのをみて何してるのか?とか聞いてくるので総見どころではありませんでした。
何してるかって練習やろ!?と言いたいのを押さえて、親方が現役時代ウルフと呼ばれていたレジェンドヨコズナであることや練習の鬼だったことなどを説明しました。周りに人もいてみんなガチで稽古しているのでひそひそ話です。
しかし九重親方厳しいですね~。何喋っているかよく聞き取れませんが低音で「△■※×☆Дш●バカヤロー」、「●※★И⊆▽コノヤロー!!」と説教してて、しまいには若手の頭をかなりの勢いの拳骨でゴツ!!と殴りました。
アメリカ人は目をまん丸くして「ワーオ!アメリカでやったら逮捕デ~ス」みたいな顔でこっちを見たので耳元で「これがサムライスタイルだ!若手も納得して殴られてる。相撲取りは体はデカいがチンコは小さいらしい!」とささやくと「ブーッ!」と吹き出してしまい力士たちに睨まれてあわてて外に逃げ出しました。
早く日本人かギニア人の横綱が誕生してほしいです。